来週は祝日が2日あります。9月21日(月)と9月23日(水)です。
このとき、Googleの地図に出ているお店の営業時間が「いつもの曜日どおり」のままになっていることがあります。実際は休むのに、地図には「営業中」と出ている状態です。
閉まっている店に、お客さんが着く
スマホで「長野市 ランチ」のように調べる人は、地図に出る「営業中」「営業時間外」の表示を見て、行く先を決めています。開いていると思って向かい、着いたら閉まっていた——これは、そのまま悪い口コミになります。
連休は、ふだん来ない人が来る日です。その人にとっての最初の一回が「閉まっていた」になるのは、もったいない話です。
直す場所は「特別営業時間」
Googleビジネスプロフィール(地図に出るお店の情報を編集する画面)には、ふだんの営業時間とは別に特別営業時間という欄があります。祝日や臨時休業の日だけ、そこに上書きの時間を入れます。
祝日は、Googleの側が候補として日付を並べてくれます。1日ずつ「休み」か「営業」かを選び、営業するなら時間を入れます。ふだんの営業時間のほうは、いじらなくて構いません。
入れておくとよいのは3つ
- 祝日。休むのか、開けるのか。開けるなら何時までか
- 臨時休業。法事・研修・設備の工事など、決まった時点で入れる
- 時短。連休中だけ早じまいする日
いちばん忘れやすいのは3つ目です。開いてはいるので、休みほど意識に残りません。そして「20時まで開いていると思って向かった人」が、いちばん怒ります。
ホームページ側も同じにしておく
地図だけ直して、ホームページのお知らせが去年のままだと、見る人によって違う答えになります。連休の予定は、地図とホームページの両方に、同じ内容で出しておきます。
ホームページのほうは、トップページのいちばん上か、お知らせ欄の先頭に置きます。探させる場所に書いても読まれません。
自分の店がどう見えているかを見る(1分)
- Googleに自分の店名を入れて検索する
- お店の情報が出てくるので、営業時間の部分を開く
- 9月21日・9月23日の行が、実際の予定と合っているかを見る
特別営業時間を入れてあれば、その日付の行に、上書きした時間が出ます。何も入れていなければ、ふだんの曜日どおりの時間がそのまま出ます。後者なら、直す余地があるということです。
地図を業者が管理している場合
地図の情報を制作会社や広告の代理店が管理していて、自分では編集できないことがあります。その場合は、こう頼んでください。
Googleの地図(ビジネスプロフィール)の特別営業時間に、9月21日(月・祝)と9月23日(水・祝)の予定を入れていただけますか。
21日は(休み/◯時〜◯時)、23日は(休み/◯時〜◯時)です。
あわせて、年末年始のぶんも自分で入れられるようにしたいので、編集できる権限をもらえますか。
編集の権限は、店の側が持っておくほうが安全です。ふだんの更新は任せるとしても、いざというときに自分で直せる状態にしておく。臨時休業は、こちらの都合に合わせては起きてくれません。
まとめ
連休前にやることは、特別営業時間に祝日の予定を入れる、それだけです。休むか開けるかを決めて、地図とホームページの両方に同じ内容を出す。かかるのは15分ほどで、止められるのは「開いていると思って来た人」を逃がす分です。

